IPOとM&Aを徹底比較してM&Aを選択した大型EXIT経験者が語る～ベンチャー企業のExit戦略～

この度は、これまでに経営者の方だけで累計500名以上にご参加いただき大好評だったウィルゲート主催のM&A勉強会を、2月24日にも開催いたします。
今回はスタートアップスクエア恵島様を招いてお話しいただきます。恵島様はご自身でも年商30億のROI社を売却した経験を持ち、海外での事業経験もお持ちの連続起業家の方です。現在はスタートアップ企業への出資やバリューアップコンサルを行う「STARTUP SQUARE」を運営されています。

本セミナーでは、スタートアップスクエア代表恵島様より、IPOを視野に入れている会社様に対し、具体的にM&Aと比較したときのメリット・デメリットをお話しいただきます。恵島様ご自身のIPOを検討されている中で最終的にM&Aという選択肢を選ばれたご経験に基いて、実際の体験談を赤裸々にお話しいただきます。

IPOを目指されている会社様でも、上場時の時価総額、会社としての調達額、創業者の得られるキャピタルゲインまで具体的に考える機会は少ないのではないかと感じております。

スタートアップスクエア様では、IPOやM&Aを計画的に実行するための指標となる「未来デューデリジェンス」というサービスを提供されています。今の企業価値を査定するのではなく、3年後、5年後に時価総額をいくらにするのか、そのために何をすべきかを、現在の状況から逆算して事業計画の見直しを行い、具体的な戦略をプランに落とし込みます。

上場・M&Aそれぞれの手段によって、会社・起業家個人でどういったメリット・デメリットがあるのか、しっかりと比較できることが大事だと感じています。IPOやM&Aを選択肢にされている起業家様はぜひご参加ください。

日本では株式譲渡・事業譲渡ともにベンチャー起業家にとってEXITの選択肢が少ないために経営者のWillの実現や人生の生き方の選択肢が制限されているように感じております。一方で新規事業や既存事業を伸ばすためのリソースが足りていなく、積極的に買収をしたい企業も多くいらっしゃいます。ウィルゲートとしても、6,300社の顧客基盤やWebマーケティングの知見を活かして、売り手と買い手のベストマッチングをすることでベンチャーのエコシステムを創っていきたい想いでM&A支援を行っております。