メディア/EC/SaaS/IT人材領域でのM&Aの最前線「コロナ禍中のM&Aのトレンドとは」
前回経営者の方だけで100名以上にご参加いただき大好評だったM&Aセミナーを、10月末にも開催いたします。
今回は株式会社マーケットエンタープライズ小林社長、株式会社SHIFTのM&A責任者益子様にご登壇いただき、実際のM&A戦略について赤裸々にお話ただきます。
新型コロナウイルスの影響により、従来の経営方針が通用せず新しく事業を拡大するための方法を模索されている企業様も多いかと思います。
実際にウィルゲートにもM&Aによる事業の売却・買収への関心を持たれ、ご相談をいただくことが増えています。
M&Aを成立させるためには、買い手企業がどういうポイントを評価するのかについてしっかりと理解することが必要不可欠です。
本セミナーのアジェンダ
第1部では、リユース系のメディア・ECのM&A実績が豊富なマーケットエンタープライズ社、2019年のM&A件数国内2位と数々のM&A実績を誇るSHIFT社の実績と今後のM&A戦略についてご紹介します。
第2部では、ウィルゲート専務の吉岡をモデレーターに「コロナ禍によるM&A市場の変化」「PMI(Post Merger Integration)のコツ」「買収を決定する基準」などM&Aをご検討の経営者さま、担当者さまが気になるポイントについて両社よりパネルディスカッション形式でお話しいただきます。
こんな課題を持っている人におすすめ
- メディア/EC/SaaS/IT人材領域においてM&Aにより売却ができるか悩んでいる方
- メディア/EC/SaaS/IT人材領域においてM&Aによる買収を検討している方
登壇者情報
小林 泰士氏
1981年3月2日生まれ、埼玉県川越市出身。株式会社マーケットエンタープライズ代表取締役社長。大学卒業後、ベンチャー企業を経て独立起業する。2006年、株式会社マーケットエンタープライズを設立し、現職。2015年には、東京証券取引所マザーズ上場。SDGs(持続可能な開発目標)の実現を経営指針のひとつに掲げ、持続可能な社会の実現に取り組んでいる。中核事業のネット型リユース事業のみならず、近年はメディア事業やモバイル通信事業など多角化を進めており、中古農機の貿易事業にも進出した。国内16拠点、海外1拠点、グループ会社5社を率いている。
益子 和也氏
ソフトウェアの品質保証・テストの事業で知られる株式会社SHIFTにM&A担当執行役員として2015年に参画。その後CFOを拝命し、成長戦略の一翼を担い、在職期間約5年間で、連結売上高は32億から195億円(2019年8月期実績)に成長し、時価総額は100億から2,000億円を超える。入社後15件のM&Aをリードし、投資後のリターンも着実に確保。現在は執行役員CFOを退任し、SHIFTのM&A戦略を裏方で支える。
吉岡 諒
1986年岡山生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。代表取締役小島と共に2006年に株式会社ウィルゲートを設立。個人として累計で2,000社のWebマーケティングの課題解決提案を実施。2012年に記事作成「サグーワークス」、2014年にメディア「暮らしニスタ」、2018年にはSEOのAIツール「TACT SEO」、2019年にはオンラインで編集チームが作れる「エディトル」、2020年にはM&A仲介支援サービス「Willgate M&A」をリリース。COOとして全サービスの管掌役員を務める。
基本情報
開催日時 | 2020年10月27日(火)15:30~17:00 |
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参加費 | 無料 |
定員 | 制限なし |
内容 | 第一部 マーケットエンタープライズ社、SHIFT社ご紹介 第二部 吉岡をモデレーターに、両社へパネルディスカッション |
動画視聴方法 | お申し込みいただいた方へのみご案内させていただきます。 セミナー開催3日前を目途に、専用URLをお送りいたします。 ※会場(ウィルゲートオフィス)での開催は一切ございませんので、当日誤ってご来場されませんようお気をつけくださいませ。 |
お問合せ先 | 株式会社ウィルゲート M&Aセミナー運営事務局 吉川 Tel:03-6869-0633 Mail:yoshikawa.shoto@willgate.co.jp |
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